【CDアルバム】
1993年5月「マドリッドからの招待状」1998年1月「この季節が終わる頃には」2004年2月「アダージョ」2009年5月「このかけがえのないひと時を」2013年11月「この思いを」1月いぬる(去るという意味だそうです)、2月逃げる、3月去る、と言われるとおりですね〜
まるできのう新年のご挨拶を交わしたような気がするのに、あっという間に今日にタイムスリップです。
・・・と、まるで1月2日以来久々の記事の言い訳をしてるようですね・・・それもありますが(笑)、実感です^_^;
今日で、震災後丸4年を迎えましたね。
先日、今日のために皆さんが織り上げてこられたこの千羽鶴を見て、心が一気に溢れてしまいました。
お一人お一人の想いがこうして形になると、やはりすごいなぁ〜とつくづく感じます。また、このように、想いを繋げていかねばならないんだと、あらためて痛感しました。
4年前の6月にビルボード•ライブ東京で「大震災復興支援チャリティコンサート」を行わせていただきました。その時、震災を想って創り歌った「この思いを」という歌を、この前の日曜日に、皆さんと大合唱しました。
何千年の時を超えても
あなたの胸に 私の胸に
伝え続けていきたいことがある・・・
私のこのオフィシャルサイトを開いていただくと、真っ先に流れてくる歌なんです。
北の海岸線に向けて思いを馳せ、想いを送りました。
続いて、私の「さくら」という歌も大合唱しました。
被災地に桜が咲き、被災地の方々の心を、少しでも癒してくれますようにと祈りました。
そして、小さなことでもいい、今出来ることを続けていかねばと、気持を新たにしました。
続けてゆくこと、僅かでも形にしてゆくこと・・・大事ですね。
よし、頑張るぞ!!^^
皆さん、明けましておめでとうございます!
今年も、皆さんにとって、素晴らしい年となりますようお祈り申し上げます。
皆さんは、去年を文字一字で表すと、どういう文字でしたか・・・?
私は「動」でした^^
なにせ、数えてみたら11回のコンサートをしていました!なんといっても20年振りのスペイン。かつて日本人会のために作った「マドリッド音頭」を、20年の時を経て歌い継いでいただいてきたこと、千人を超えるスペイン人と日本人の皆さんの前で、初めてこの歌を歌えたその万感。そして日本大使公邸でのコンサート・・・
そんな模様すべてを撮り続けてくださったドキュメントが、昨年12月にBS-TBSと故郷・山陰放送で放映されましたが、なんと以下の通り再放送されることとなりました!!
【放映予定】
山陰放送 明日1月3日(土) 16:00~16:55
山陰の皆さん、お茶の間、ご家族の皆様で、是非ご覧ください!!
きっと皆さん、笑顔になっていただけると思います!
先週日曜21日に、BS-TBSで放映された、私のドキュメンタリー番組「君の風になろう ~アーティスト伊藤誠の素顔と人生~」が、あさって27日(土)15時~、いよいよ山陰放送TVでも放映されます!!
まさに素晴らしいタイミングで、先週19日の「山陰中央新報」さんが、朝刊に上の記事を載せてくださいました!!
21日のBS-TBSでの放映で、番組が大好評いただき、以後、ものすごい数のご連絡を頂戴しています。有難うございます!!
自分で言ってはおかしいかもしれませんが、本当に素晴らしい番組を作ってくださいました。関係者の方々に、感謝しても感謝してもしきれないほどです。
山陰の皆さん、あさって27日の放映は、是非ご覧になってください!歌もしっかり歌います!!
今日はサプライズ告知です!^^
実は今年4月から、 私のドキュメント番組が制作されていましたが、この度完成し、以下の通り放映日が決定しました!
BS-TBS(全国放送) 2014年12月21日(日) お昼12:00~12:55
(故郷)山陰放送TV 2014年12月27日(土) 15:00~15:55
とてもいい時間帯ですよね~ どうか是非ご覧になってください!
そもそも、銀行員としてスペインに支店開設で赴任していた時に、現地日本人会から頼まれて創った歌「マドリッド音頭」を、その後20年にわたって歌い継いでくださったことから、今年7月に、招待されて20年振りにスペインを訪れることになったことがきっかけでした。
スペインでのロケはもちろん、生まれ故郷の松江(島根県) 、大学時代とそれ続く銀行初任店勤務で連続して8年半住んだ京都など、この半年以上にわたって撮影をされてきました。その大量のフィルムを、きっと今必死に編集されており(笑)、1時間番組となって放映されます。
とても楽しみですが、やはりどこか恥ずかしいですね・・・
スペイン・マドリッド盆踊り大会で、溢れるほどのスペイン人が「マドリッド音頭」を踊るシーンには、きっと皆さんびっくりされることと思います。
また、 幼い頃に私の琴線を捉え、その美しさを表現するために歌を創るようになったんだと確信している、故郷・松江の宍道湖の夕陽も、皆さんの目に焼き付くことでしょう。
そして、生まれて初めて歌が生まれた場所、大手レコード会社のコンテストで栄冠を手にしたその舞台、等々、一人では絶対訪れることが出来なかったであろう場所、その空気感、原点に、この番組のお蔭で立たせていただくことが出来ました。
新たなる出発のための、かけがえのない“宝物”です。
どうか一緒にそのひとつひとつに立ち会ってください。
21日、27日、テレビの中でお待ちしています!^^
先月15日のことですが、スペイン帰国コンサート、題して「コンシエルト・ノスタルヒア・エスパニョーラ」を開催しました。
スペイン郷愁、とでもいうのでしょうか・・・あるいは、20年前に遡っての“懐古”なのかもしれません。スペインにいた当時に創った歌や、帰国後にスペイン語を交えて創った歌たちを中心に、スパニッシュ・テイストで歌わせていただきました。
20年前の帰国後の、まだスペイン熱冷めやらぬあの頃を、しみじみと思い出したりしながら・・・
歌いながら思っていました。
スペイン出発前コンサート、20年ぶりのスペイン上陸、そして今回の帰国後コンサートと続いてきたスペインのすべてに、ひとつの区切りをつけるライブになるのかな、と。
ここから、また新しい出発なんだと。
なにかワクワクするんです。不思議になにか、ワクワクと。
いい歌、出来そうです!^^
今回のスペイン行きは、そもそも私が20年前に、銀行の支店開設のためにマドリードに滞在していた時、マドリード日本人会からの依頼で創った「マドリッド音頭」という歌が、その後もずっと歌い継がれ、20年になったことから、日本人会から招かれて行くことになったものです。
私は「マドリッド音頭」を創ってすぐに帰国したので、実際にこの歌で皆さんが踊られるのを見れませんでした。
前回の記事でもお伝えした通り、この7月の第20回マドリード盆踊り大会で、やぐらの上で歌わせていただきながら、初めて、皆さんが踊られる姿を見ることができ、とても感動しました!
しかも、1200人もの方々が集まられ、内1000人がスペイン人 とは・・・!
歌の歌詞の最後に、「エスパニョール(スペイン人)もハポネス(日本人)も、みんな揃った輪になった、これが祭りだ、フィエスタだ」と書きましたが、本当にその通りの光景が目の前に広がっていたのです。
そして、ひとつお知らせです!
先週、関西テレビさんから取材を受け、なんと今日の夜、同局の「スーパーニュースアンカー」で、この「マドリッド音頭」の模様が、急きょ放映されることになりました!
17:30~17:45頃とのことです。是非ご覧になってください。
これこそ、スペインと日本の文化交流!
きっと熱い熱い勢いを感じていただけると思います!
今年の「マドリード盆踊り大会」の模様、たまたまさっき検索したらアップされていました!
今夜のテレビに先だって、まずはご覧あれ\(^0^)/
http://www.youtube.com/watch?v=4WPRLDofbFE
スペインから帰ってまいりました!
7月20日のマドリード盆踊り大会、そして24日の日本国大使公邸でのコンサートを、無事終えることができました。
ひとえに、現地の日本人会の皆さま、そして日本から同行いただいた皆さま、それに、スポンサー、マネージャー、他皆様のお蔭です。
コンサートは、大使公邸という、これ以上ない最高の場所で行わせていただき、感激一入でした。
その上質な空間が、コンサートそのものを特別なものにしてくれたようでした。
やはり20年振りのマドリードは、心の奥の扉を開き、感情を少しずつ溶かしてくれたのでしょう。いつになく自分の魂が自然に語り出したような、不思議な感覚を自分自身で感じながら歌わせていただきました。
その思いが、皆さまに伝わっていたら幸せに思います。
盆踊り大会では、やぐらの上で歌わせていただきながら、私が創った「マドリッド音頭」で。大勢の皆さんが踊られるのを眺め、目頭も心もうるみ、感無量でした。
あれから20年にわたり、ずっと歌い継いできていただいているなんて・・・ 歌い続けてくださった現地の方々に、ただただ感謝です。
正にこの歌の趣旨である、エスパニョーラ(スペイン人)もハポネス(日本人)も、皆一緒に楽しく、笑顔で、という世界が、そのまま繰り広げられている情景・・・
これこそ、創作者冥利に尽きるものと考えます。
帰国後、やっと体調が戻ってきましたので、これから20年ぶりのスペインの風景、印象など、何回かに分けてお話ししていこうと思います^^
スペインへ旅立つ日が刻々と近づき、しっちゃかめっちゃ
伊藤誠、この度故郷・島根県から「ふるさと大使『遣島使
遣唐使にちなみ、真ん中を島根の「島」としたものです。
この地でいのちをいただき、この地で育まれた者として、これ以上の喜びがあるでしょうか!
作ってくださったこの名刺を、スペインでも皆さんにお配
ちょうど、湖面を真っ赤に染める、宍道湖の夕陽の美しさ
そして、たくさんの方からお祝いのお言葉を頂戴していま
PRいろいろと考えていきたいと思います。
皆さんも何か思いついたらアドバイスくださいね。
伊藤、これから島根県を、全力でPRしてまいります!
いよいよスペインでのコンサートが近づきました!
スペイン・マドリッドに銀行の支店開設準備で赴任していた際、現地のマドリード日本人会からの依頼により創った「マドリッド音頭」が、なんとその後20年経った今なお、現地の皆さんに歌い継がれているんです!
そこで、来月スペインにて、マドリード日本人会の主催で、「マドリッド音頭」20周年を記念し、私のコンサートを開催いただくこととなりました !
奇しくも今年は、支倉常長がスペインを訪れてから400年!ということで、「日本スペイン交流400周年」のイベントとして開催されます!
日本から、いつもコンサートに来てくださってる方たちの内約20名が、一緒に来てくださいます!
まず、コンサートの前の7月20日に開催される、現地の盆踊り大会に参加して「マドリッド音頭」を踊ることになっており、先日麻布台樹ホールにて、踊りの練習会を開催しました。
皆さん熱く燃えてくださって(笑)、吸収が早く、もうカンペキです!
「マドリッド音頭」は、日本語とスペイン語を交えて、大好きなドン・キホーテやサン
チョ、それにゴヤ、グレコ、ピカソなどの、スペインが生んだ偉大な画家たちも、浴衣姿で登場させ、自分自身とても楽しんで創った歌でした。
さあ、20年振りのスペインで、歌い、踊り、皆さんと一緒に楽しんできたいと思います!
先日、7月のスペイン・コンサートに向けての、「出発式」的なコンサートを行わせていただきました ♪
今回の曲目は多岐にわたり盛りだくさんで、第一部では今歌っている“いのちの歌”に加え、今の私の音楽活動の軌跡をたどるという趣向で、ウン十年前のワーナー・パイオニアからのメジャーデビュー曲「京の雪舞い」と、デビューのきっかけとなった京都音楽祭受賞曲「小さな白いページ」も歌わせていただきました。
今回のコンサートにあたり、スポンサーが、レコードの原盤アレンジによるカラオケを作ってくださり、それこそウン十年ぶりに、当時のバック音源で歌い、自分自身とてもとても感激しました!
第二部では、スペインにちなんで創った歌の数々をご披露しました。ほとんどが、歌詞にスペイン語を入れています。
そして、その内の2曲、「アダージョ」と「ヘネラリフェの花と水を」については、今回のゲスト、ギタリストの竹中俊二さんによる、超スパニッシュな新アレンジでお届けしました。
また、今私のマネージャーもしてくれている太田仁子さんが、当日司会も務めながら、サプライズ・ゲストでギター、コーラスで参戦。なんと竹中さん、太田さん、私の3本ギターで!これもスペインを舞台に書いた「あの頃のように」を歌わせていただきました。実は太田仁子さんは銀行の後輩で、後に銀行を辞めてメジャーデビューしたミュージシャンなのです^^
さて出発コンサートも終わり、いよいよスペインへ!!
20年前、銀行員としてスペインに赴任中、マドリッド日本人会からの依頼で創った「マドリッド音頭」が、20年経った今なお、現地で毎年歌い継がれている(うれしい!)ことから、7月24日、スペインはマドリッドにて、マドリッド日本人会主催により“20周年コンサート”を行わせていただきます。
ちょうど今年は「日本スペイン交流400周年」イヤーであり、その記念行事としての開催なんです。
一緒に行きたい!と言ってくださる方たちが多く、旅行社によりツアーが組まれました!7月19日(土)日本を発ち、20日のマドリッド盆踊り大会で「マドリッド音頭」を歌い踊り、スペインの世界遺産を巡り、24日に私のコンサートをお聴きいただいて、26日(土)に帰ってくるという旅です。
ご参加ご希望の方は、このサイトの「CONTACT」から急ぎお申込みください!
さあ皆さん、ご一緒に、スペインの熱い太陽を浴びに行きましょう!!
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