【CDアルバム】
1993年5月「マドリッドからの招待状」1998年1月「この季節が終わる頃には」2004年2月「アダージョ」2009年5月「このかけがえのないひと時を」2013年11月「この思いを」
先日、7月のスペイン・コンサートに向けての、「出発式」的なコンサートを行わせていただきました ♪
今回の曲目は多岐にわたり盛りだくさんで、第一部では今歌っている“いのちの歌”に加え、今の私の音楽活動の軌跡をたどるという趣向で、ウン十年前のワーナー・パイオニアからのメジャーデビュー曲「京の雪舞い」と、デビューのきっかけとなった京都音楽祭受賞曲「小さな白いページ」も歌わせていただきました。
今回のコンサートにあたり、スポンサーが、レコードの原盤アレンジによるカラオケを作ってくださり、それこそウン十年ぶりに、当時のバック音源で歌い、自分自身とてもとても感激しました!
第二部では、スペインにちなんで創った歌の数々をご披露しました。ほとんどが、歌詞にスペイン語を入れています。
そして、その内の2曲、「アダージョ」と「ヘネラリフェの花と水を」については、今回のゲスト、ギタリストの竹中俊二さんによる、超スパニッシュな新アレンジでお届けしました。
また、今私のマネージャーもしてくれている太田仁子さんが、当日司会も務めながら、サプライズ・ゲストでギター、コーラスで参戦。なんと竹中さん、太田さん、私の3本ギターで!これもスペインを舞台に書いた「あの頃のように」を歌わせていただきました。実は太田仁子さんは銀行の後輩で、後に銀行を辞めてメジャーデビューしたミュージシャンなのです^^
さて出発コンサートも終わり、いよいよスペインへ!!
20年前、銀行員としてスペインに赴任中、マドリッド日本人会からの依頼で創った「マドリッド音頭」が、20年経った今なお、現地で毎年歌い継がれている(うれしい!)ことから、7月24日、スペインはマドリッドにて、マドリッド日本人会主催により“20周年コンサート”を行わせていただきます。
ちょうど今年は「日本スペイン交流400周年」イヤーであり、その記念行事としての開催なんです。
一緒に行きたい!と言ってくださる方たちが多く、旅行社によりツアーが組まれました!7月19日(土)日本を発ち、20日のマドリッド盆踊り大会で「マドリッド音頭」を歌い踊り、スペインの世界遺産を巡り、24日に私のコンサートをお聴きいただいて、26日(土)に帰ってくるという旅です。
ご参加ご希望の方は、このサイトの「CONTACT」から急ぎお申込みください!
さあ皆さん、ご一緒に、スペインの熱い太陽を浴びに行きましょう!!
ご意見やお仕事のご依頼など お気軽にお問い合わせください。