【CDアルバム】
1993年5月「マドリッドからの招待状」1998年1月「この季節が終わる頃には」2004年2月「アダージョ」2009年5月「このかけがえのないひと時を」2013年11月「この思いを」先月末から今月初週にかけて、函館経由で青森県は風間浦村へ行ってきました。
本州の最北端、下北半島のてっぺんです。
私は同志社大学の卒業なのですが、かつて江戸末期の1864年に、同志社創立者・新島襄が国禁をおかして脱国を決意し、アメリカを目指し船で向かう途中、天候の関係でこの村の下風呂温泉郷に立ち寄りました。
後に「新島襄寄港の地碑」が建立され、この度30周年を迎えることから「同志社・風間浦村交流30周年記念」の式典が盛大に行われ、最後に私のコンサートを開催いただきました。
そして、来る2025年に学校法人同志社が創立150周年を迎えるにあたり昨年ご依頼をいただいて創作した150周年記念オリジナルソング
「あなたの愛がとめどなく降りそそぐ ~新島襄先生に捧ぐ~」
をコンサートのラストに歌わせていただきました。
会場の皆様の熱い思いがホールに満ちわたる中、とても充実したコンサートとなりました ♫
言わずもがな、海産物絶品です!風間浦村へ是非お越しください!
先月、千葉県多古町主催による「ブレーメンの音楽会 in 多古2022」が開催されました。
ヴァイオリンの佐藤まどかさん、ピアノの伊藤亜希子さんとともに、クラシックの名曲と私の歌でお送りしました。
久々の本格的コンサートでしたが、万全なコロナ対策の下、たくさんのお客様にお越しいただき、皆様の体温と熱気がホールに満ちわたる中、とても充実したコンサートとなりました♪
終始あたたかく、楽しく、輝きがあって、まるでコロナが明けてゆくこの時期を象徴しているように感じました。
コンサート中は撮影禁止で、残念ながら演奏中の写真はありませんが、終了後のショットを。
音楽よ、永遠なれ!
いまだコロナがくすぶり続けていますが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。
最近はfacebookに記事を上げることがほとんどで、こちらには久々の投稿になりましたが、一点ご報告です。
実は先般、京都の学校法人「同志社」から「同志社のためのオリジナルソング」を創ってほしいとのご依頼をいただき、謹んでお引き受けいたしました。
私は同大学の卒業生であり、母校の歌を創れるなんて光栄の至りです。
そして、先月11月29日の創立記念日に行われた「150周年記念」行事にて、同歌「あなたの愛がとめどなく降りそそぐ ~新島襄先生に捧ぐ~」をご披露させていただきました。
新島襄は創立者であり、江戸末期に国禁を犯してまでアメリカに渡り、キリスト教主義の考えを土台とした、自由で互いを敬い切磋琢磨する教育の理想に燃え奮闘しました。
彼の揺るぎない信念に感化され、奇跡的な出会いが重なり、帰国して幾多の不可能を乗り越え同志社を設立しました。篤実で、高潔で、熱く、皆が応援してしまう人柄だったのだろうと感じています
今なお脈々と我々に注がれている彼のとめどない愛のスピリットを、大らかに謳いたいと思いました。
同志社に関係する方々にはもちろん、そうでない方々にも、広く聴いていただけたらいいなぁと願うばかりです♪
1月23日、神奈川県大磯にある聖ステパノ学園の「海の見えるホール」で歌わせていただきました。
私の出身校である同志社の創立者・新島襄の没後130周年の命日であり、志半ばで永眠したこの地・大磯にて「新島襄終焉の地碑前祭」が行われた後、同志社総長のご講演に続き私のコンサートが行われました。
このホールでは4年前に一度歌わせていただきましたが、舞台の後方全面のガラスを通して湘南の海を臨む、とってもステキなホールなんです!
私の中の新島襄への熱い想いを胸に、心を込めて歌わせていただきました♪
あっという間に1ヵ月が経ってしまいましたが、先月23日に松江プラバホール大ホールにて行われた「伊藤誠 ~いのちを歌う~PartⅢ」は、お蔭様で大成功裡に終えることができました。
ご準備くださった皆様、ご来場の皆様、出演者の皆様、その他関わっていただいたすべての皆様のご尽力のお蔭です。心より深く感謝申し上げます。
終わっても鳴り止まない拍手、何度もカーテンコールをいただき、伊藤感無量でした。
大きな夢を叶えていただきました。
そして、次の夢に向かって、新たなるたびだちです!
ありがとうございました!!
さて今日は、何が何でも来ていただきたいコンサートのご案内です!
故郷松江が誇る「プラバホール」にて、ノヴィープロジェクト様の主催で、この秋私のコンサートを行わせていただくこととなりました。
実は、仕事を辞めて音楽活動に専念すると決めた時から、故郷のこのホールでコンサートをするのが夢でした。しかも、山陰フィルハーモニーの弦楽アンサンブルと、松江プラバ少年少女合唱隊と、そしてホールのシンボルである中国地方随一のパイプオルガンも加わり、一体となって響き合うステージ・・・何が何でも聴いていただきたいコンサートです!
本日6月1日から、いよいよチケットが発売となります!
皆様お誘い合わせの上、お早めのお申し込みをいただきますよう、よろしくお願いいたします!
日 時; 2019年9月23日(月・祝)14:00開演
会 場; 松江市総合文化センター「プラバホール」
入場料; 3,000円 高校生以下1,000円
<詳細は別添のチラシをご覧ください>
来月11月11日(日)に、以下の通り、故郷松江・玉造温泉の長楽園グループ「玉造国際ホテル」にて、コンサートを行わせていただきます。
時あたかも、全国の神様がここにお集まりになる「神在月」で、心ワクワクしています^^
実は長楽園グループは、今年でなんと創業150年ということで、先般長谷川社長から150周年記念歌を創ってほしいと依頼されました。今回のコンサートは、その歌のお披露目の場でもあります♪
長い歴史の中伝統を守り続けられ、今この節目で新たなる出発を期する時、全員一丸となって進んでゆこうではないかという歌にし、タイトルは「継ぎ人(つぎびと) ~新たなる出発(たびだち)~」としました。
今を担う社員の方々は、150年という歴史を背負い、これからの未来に発展を続けるため、その継承を任された「継ぎ人」ではないかと…。
メロディはなるべく覚えやすいことを意識しました。皆さんに愛されて歌い継いでいただければと、心から願っています。
会場は前面すべてガラス張りで宍道湖を臨む、素晴らしいステージです!
コンサートの後半では、ちょうど宍道湖のあの得も言われぬ夕景をバックに、正にその情景を書いた歌「松江セレナーデ」も歌えたらと思っています。
お蔭様で既に満席をいただいています。ご来場の皆様もご一緒に、150周年を祝っていただきたいと思います!\(^0^)/~♪
故郷・松江でこの秋、ふたつのコンサートをさせていただきますが、まずは来月9月のご案内です♫
長い間眠っていて、3年前に松江で発見された100歳を超えるチェコ製ピアノ「ノヴィー」
受賞歴を持つ由緒あるピアノだと判明し、再生しようというみんなの想いが大きな動きとなって、一昨年見事によみがえりました!
僕は「ノヴィー」の再生テーマ曲のご依頼をいただき、2年前の4月、除幕式でその歌「ノヴィー ~新しいいのちへ~」をご披露し、その年の秋にノヴィーとの初コンサートをさせていただきました♪
そしてこの度、~Part Ⅱ~として、山陰フィルハーモニー管弦楽団の弦楽五重奏とのジョイントで、再度歌わせていただくこととなりました♫
ノヴィーとの再会!そして山陰フィルさんとのコラボ・・・僕自身とてもとても楽しみなコンサートです!
是非、お誘いあわせの上お出掛けくださいませ\(^0^)/~♫
日 時 2018年9月22日(土) 13時半開場 14時開演
場 所 松江市 国宝松江城公園内「興雲閣」
入 場 料 3000円(当日3500円) ワンドリンク付
お問合せ 松江サードプレイス研究会(山下080-1050-0832)
プレイガイド(以下添付資料をご参考ください)
今日はコンサートのご案内です!
かつて音楽祭でグランプリをいただき、大きな転機となった場所ー文京シビックホールーで、唱歌童謡界の大御所・芹洋子さんと一緒に「ふたりコンサート」を、以下の通り行わせていただくこととなりました♫
日時 2018年6月15日(金)19時開場 19時半開演
会場 (東京)文京シビック小ホール
料金 3,500円
是非是非聴いていただきたく、ご案内させていただきます(^O^)/
ご都合適う方、ご興味ある方は、ご連絡いただければうれしいです
いよいよ今週末となりました!
故郷松江の、国宝となった松江城内の洋館・興雲閣の2階大広間にて、26日(土)14時からコンサート「伊藤誠 ~いのちを歌う~」を開催させていただきます。
遥かチェコより松江に渡ってきたピアノ・・・100年もの眠りから甦り、見事に再生されました!
私はこの再生され、新しく生まれ変わったピアノ「ノヴィー」(チェコの大作曲家ドヴォルザークの「新世界」にちなみ、在日チェコ大使が「ノヴィー・スヴィエト」(新世界)と名付けられました)の、再生テーマ曲を依頼され、今年4月の披露目の除幕式にて、「ノヴィー ~新しいいのちへ~」という歌を発表させていただきました。
そして今回、ノヴィーが鎮座する興雲閣にて、松江ゆかりのピアノスト・勝部万里子さんと、ヴァイオリニスト・野々内夏子さんの演奏により、十数曲を歌わせていただきます。
いずれの歌も、大病を経験した後に創った“いのちの尊さ”を謳う歌ばかりです。
お近くの方も、遠方の方も^^、是非ご来場ください。お待ちしています!
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