【CDアルバム】
1993年5月「マドリッドからの招待状」1998年1月「この季節が終わる頃には」2004年2月「アダージョ」2009年5月「このかけがえのないひと時を」2013年11月「この思いを」誰にでも自分の「神聖な場所」があるのではないでしょうか。
そこに戻れば心がフラットになる場所、自分の魂からの語りかけを真摯に受け止められる場所、つまりは心のよりどころであり、“原点”と言っていいでしょう。
今の私の「神聖な場所」は、ここです。
ここは私の音楽活動を全面的に支援いただいている日ノ樹さんが、昨年2月に作ってくださった、スタジオ兼ホールなんです。
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ある日、コーヒーが私にこんなことをつぶやきました。
「ミルクを落とすなら、一気にスプーンで混ぜないでほしいなぁ。強引に同化させられたくないんだ。少しずつ、ゆっくり、じわ~っと溶け合っていきたいんだ。」と。あはは。
以降、ミルクを入れる時は混ぜず、そのままに^^
ゆるやかに馴染んでいくのを見ていると、心が和みます。
これが「My Way」なのかな・・・
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暑いですね~;;;朝オフィスに来るだけで大汗です;;;
でも救いの神が^^
これは内緒ですが^^;、オフィスの1階にあるNYブランチのお気に入り店「Suji‘s(スージース)」に、来週から新メニューで登場する「彩り鮮やかな冷製モチ豚しゃぶしゃぶサラダ」を、こっそり試食させてもらいました!^^あは。
う、うま~~~っい!!!
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きのう、水天宮へお参りしてきました。
長い間、ここは安産のお願いに行くところ、とばかり思っていましたが、先日心友から「宝生弁財天」の絵馬をもらい、水天宮の境内に、芸術・芸能の女神である弁財天が祀られていることを初めて知りました。
そして、弁財天の参拝日「巳」の日(「巳(へび)」は、弁天様のお遣いなのだそうです)の今日、お参りしてきました。
さて、なんでしょう・・・?
これは西原尚氏の「ピアノの日常生活」というオブジェなんです。
先日飯田橋の日仏学院にある「La Brasserie(ラ・ブラスリー)」というフレンチの店に行った際、学院の横に“君臨”なさってました。
昨日の日経新聞の「春秋」にこう記されていました。
「ミュージカル、万華鏡、ピーターパン、剣の舞、花吹雪、墨田の花火……。
何の名前かお分かりだろうか。いまの季節を彩るアジサイである。品種改良のたびに新しい名前がつく。クルクル回ったり、四方八方に飛び散ったり、どれも動きを感じさせる命名なのが楽しい。」
確かに旬のこの花、“勢い”がありますよね~
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けさふと思い出しました。
中学3年の時のこと。土曜日の午後のクラブ活動を無断でサボったんです。
いろんなことがあって(…といってももうよく覚えてないですが…;;)初めて。
夕方になってその日は父が珍しく早く帰ってきて、一緒にテレビを見てくつろいでいた時だったように思います。
そこに電話。父が取りました。
銀行員生活のちょうど半ばを過ぎた頃、ひとつの素晴らしい言葉と出会い、以後、座右の銘としています。
それが「美点凝視(びてんぎょうし)」という言葉。相手のいいところを見つけなさい、ということです。
人間誰しも欠点があり、そして長所があります。欠点はとかく目につき易いもの。そして自分の視野が狭くなってる時は、ついついそれを不満に思ったりしますよね。そうではなく、長所の方をよく見て、リスペクトし、出来れば褒めてあげること。
人を育てる上でとても大事なことであり、組織の上に立つ人には特に必要なことだと考えています。
今日は5月1日。今年ももう3分の1が過ぎたんですね~;; 早い!
日経新聞の「私の履歴書」は、今日からプロゴルファーの岡本綾子さん。
第1回目である今日の文章の最後は「…先月62歳の誕生日を迎えた。80歳まではコースに出たいと思っている私だが、さて今は人生の何番ホールあたりにいるのだろうか。」と記されました。
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