【CDアルバム】
1993年5月「マドリッドからの招待状」1998年1月「この季節が終わる頃には」2004年2月「アダージョ」2009年5月「このかけがえのないひと時を」2013年11月「この思いを」先月、千葉県多古町主催による「ブレーメンの音楽会 in 多古2022」が開催されました。
ヴァイオリンの佐藤まどかさん、ピアノの伊藤亜希子さんとともに、クラシックの名曲と私の歌でお送りしました。
久々の本格的コンサートでしたが、万全なコロナ対策の下、たくさんのお客様にお越しいただき、皆様の体温と熱気がホールに満ちわたる中、とても充実したコンサートとなりました♪
終始あたたかく、楽しく、輝きがあって、まるでコロナが明けてゆくこの時期を象徴しているように感じました。
コンサート中は撮影禁止で、残念ながら演奏中の写真はありませんが、終了後のショットを。
音楽よ、永遠なれ!
いまだコロナがくすぶり続けていますが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。
最近はfacebookに記事を上げることがほとんどで、こちらには久々の投稿になりましたが、一点ご報告です。
実は先般、京都の学校法人「同志社」から「同志社のためのオリジナルソング」を創ってほしいとのご依頼をいただき、謹んでお引き受けいたしました。
私は同大学の卒業生であり、母校の歌を創れるなんて光栄の至りです。
そして、先月11月29日の創立記念日に行われた「150周年記念」行事にて、同歌「あなたの愛がとめどなく降りそそぐ ~新島襄先生に捧ぐ~」をご披露させていただきました。
新島襄は創立者であり、江戸末期に国禁を犯してまでアメリカに渡り、キリスト教主義の考えを土台とした、自由で互いを敬い切磋琢磨する教育の理想に燃え奮闘しました。
彼の揺るぎない信念に感化され、奇跡的な出会いが重なり、帰国して幾多の不可能を乗り越え同志社を設立しました。篤実で、高潔で、熱く、皆が応援してしまう人柄だったのだろうと感じています
今なお脈々と我々に注がれている彼のとめどない愛のスピリットを、大らかに謳いたいと思いました。
同志社に関係する方々にはもちろん、そうでない方々にも、広く聴いていただけたらいいなぁと願うばかりです♪
あっという間に1ヵ月が経ってしまいましたが、先月23日に松江プラバホール大ホールにて行われた「伊藤誠 ~いのちを歌う~PartⅢ」は、お蔭様で大成功裡に終えることができました。
ご準備くださった皆様、ご来場の皆様、出演者の皆様、その他関わっていただいたすべての皆様のご尽力のお蔭です。心より深く感謝申し上げます。
終わっても鳴り止まない拍手、何度もカーテンコールをいただき、伊藤感無量でした。
大きな夢を叶えていただきました。
そして、次の夢に向かって、新たなるたびだちです!
ありがとうございました!!
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