【CDアルバム】
1993年5月「マドリッドからの招待状」1998年1月「この季節が終わる頃には」2004年2月「アダージョ」2009年5月「このかけがえのないひと時を」2013年11月「この思いを」もう一度、めっ、Merry Christma~s!!
(けして長いご無沙汰をゴマカシてる訳ではありません(^^;)は、は、は…)
今年はWhite Christmasになるかも…とも思っていましたが、晴天のさわやかクリスマスになりましたね!
今年もお陰様でたくさんのコンサートをさせていただきました。
6月のビルボード・ライブの後もいくつかのコンサートがありましたが、中でも、やはり10月16日に開催しました鎌倉樹ガーデンでの「天空の森コンサート」!
天高く伊藤肥ゆる…ではなく(それも確かに本当ではありますが)馬肥ゆる秋晴れのもと、今年も主催者である株式会社日ノ樹様の「ここまでやるか?!」というほど行き届いたご配慮の中、かけがえのないコンサートをさせていただきました。
今年も、忙中「ことり児童合唱団」が駆けつけてくださって、天使の声で素晴らしいコーラスをつけてくださいました。
そして今年は新たに、ビルボード・ライブで初めてコーラスに入っていただいた「おとのは」さんにも引き続き参加していただきました。ジャズの世界、そしてクラシックの世界でそれぞれ素晴らしいご活躍をされてる領家さんと坂本さんが、お二人で作られるハーモニーで、世界が一気に広がったように思います。
ことりさん、おとのはさん、それにバイオリンのひろみちゃん、ピアノのなつきちゃん、そして日ノ樹さん、本当に有難うございました!
今年は3.11の震災で世の中が一変しましたね。震災が起きる前に戻れるなら、誰も何も惜しまないでしょう。
この悲しみを、この苦しみを、そして悲しみの淵から復活した人々のことを、われわれはしっかり伝えていかなければならないと思います。何千年後の、何万年後の、何億年後のこの星のいのちたちへ・・・
その気持が「この思いを」という歌を生み、ビルボードで歌わせていただき、秋の鎌倉ではことり児童合唱団、おとのはさん、そしてご来場の皆さんも加わって合唱していただき、被災地に勇気を送りました。
近い将来、被災地でこの歌を直接届けられたらと思っています。そしてそれは少しずつ実現に向けて歩き始めているように感じている今日この頃です。
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