【CDアルバム】
1993年5月「マドリッドからの招待状」1998年1月「この季節が終わる頃には」2004年2月「アダージョ」2009年5月「このかけがえのないひと時を」2013年11月「この思いを」な、なんという暑さ!!!!!
先程、明日午後にコンサートをさせていただく都内の大病院へ、念のための下見に行ってきましたが、
あ~~~、もうへとへとです ; ; ;
実は、このところ少し体調がすぐれなかったのですが、昨日朝、突如ダウン!
コンサートを数日後に控え、顔面蒼白でしたが、昨日スケジュールをキャンセルし、丸一日完璧に休みました。お陰様でどうにか元気になり(・・・シュウネンですね~(_ _;))、前述の下見に。
大病をしながら、ついつい前の元気な頃のつもりで動き回ってしまい、無理が重なってゆくんですね。メンタルなものも、とても大きなポイントだと思います。
でも、もう大丈夫!
明日、素晴らしいコンサートになる予感に、今ワクワクです!!
この写真は、私の大好きなドン・キホーテですが、ピカソが描いた白黒の素描のデザインに、スペインの画家が色をつけたものです。
夏のラ・マンチャの炎上する暑さが、うまくあらわれてるなぁ・・・と思っていましたが・・・
では一句(笑)
炎天や ラ・マンチャの夏??・・・東京か!
先月8日に日本経済新聞に掲載された記事、やっとアップしました!(・・・してもらいました(^^;))
これで、もっとたくさんの人に読んでもらえること、私を知っていただけること、とてもうれしく思います。
オフィスの玄関前の植込みです。
毎朝、まだ皆眠りの中にいる頃に手入れをされています。私の音楽活動を全面的に支援していただいている企業の副社長自ら、毎朝欠かさず、です。
今朝も、既に暑い日差しを浴びながら、美しく咲いていました。
毎朝このオフィスに着く度に、幸せな気分になれる・・・今日も一日頑張ろうという勇気をもらえる・・・なぜか?
丹念な愛情があるからです。
感謝
忘れてはいけない大切なこと。すべての原点。
今月7日の七夕に、「Milky Way Live」を開催しました。遅まきながら、チラシをアップいたします。
関係者を中心にした、クローズドのライヴでしたので、お呼び出来なかった方々には大変申し訳ございませんでした。
現代音楽の作曲家として今日本屈指の一ノ瀬トニカさんがピアノを、そして世界を飛び回って大活躍されている佐藤まどかさんがヴァイオリンを弾いてくださいました。
ちなみに佐藤まどかさんのヴァイオリン、なんとベートーヴェンより1才年上とのこと。ベートーヴェンは1770年生まれですから・・・
素晴らしいですね~!
Milky Way とは天の川のこと。不二家への行き方ではありません・・・(^^;) 東洋人は“川”と見立てたこの光の帯、西洋人には“道”だったんですね。
当日は、ステージに天の川が映し出され、それをバックに、第2部の最初に自作の「Milky Way ~天の川賛歌~」を歌わせていただきました。
それから、ゲストのMtoMは、今度私が日本語の歌詞を提供した「記憶」と「夢の扉あけて」を、素晴らしい歌唱力で歌ってくれました。
そして最後のアンコールでは、私の憧れるスペインの名作ドン・キホーテのテーマ曲「見果てぬ夢」を、スペイン語で歌わせていただきました。
これからも、見果てぬ夢を、ひとつずつ叶えていくべく、努力していきたいと思います。
という訳で、引き続き写真アップの試行中です。
7月7日に開催した、Milky Way Live の翌朝スナップ、祭りの後の、なんともいえぬ余韻が漂っています。
さて、うまくアップできるか・・・!
おおお!できたようですね~!!
ということは・・・あれ??これでブログをご無沙汰する理由が、もろくも崩れましたね・・・なんとなくボケツをほってしまったような。。。(^^;);
今回のライヴのテーマ「伊藤誠~愛・情熱・いのち~」が、燃ゆる赤に純白の文字で浮かんでいます!
ライヴの写真も後日アップしようと思っています。きっと。おそらく。たぶん・・・
ではまた!
いえいえ、ただいま写真のテスト中なのです。
今いろいろと、このブログページの充実のため、試行錯誤しています。・・・というと自分で必死にやってるみたいですが、実は強力な助っ人にお願いしています(^^;)
なにせ写真が思うようにアップ出来ない→ブログの更新が出来ない→時が私を追い越してゆく・・・というスパイラル構図なのです(・・・う~ん、、かなりクルしい言い訳だ、、(--;))
また、アルバムはどこで手に入るのですか?という質問にもお応えすべく、ブログの再構築を検討しています。KKさん、MSさん、KHさん、他、お問い合わせいただいたみなさん、もう少しお待ちください! m(_ _ )m
コスモス
バジル
こ~~~んなに記事をサボっておいて、突然「お知らせ」もないものだ(^^;);と(自分でも)思いますが、緊急告知をひとつ。
実は先般、日本経済新聞社の取材を受けました。そして、
明日6月8日(金)の朝刊の、最終ページ「文化」欄に、記事が掲載されるとのことです。
どうかご覧になってみてください m( _ _ )m
今日は緊急告知なので、このあたりで終わらせていただきますが、近々(…この言葉が実にクセモノなのですが…)この“空白の6カ月”(ウン!これはいい言葉だ!!)を振り返って、じっくりとお話ししたいと思っております。
冗談ではなく、この6カ月に、本当にいろんなことがあったのです!そして大きな転換期となりました。明日の朝刊でまず現況を少し読んでいただきまして、続編は近々(しつこい)じっくり紐解いていきたいと、そう考えている次第でございます。
では取り急ぎ!
もう一度、めっ、Merry Christma~s!!
(けして長いご無沙汰をゴマカシてる訳ではありません(^^;)は、は、は…)
今年はWhite Christmasになるかも…とも思っていましたが、晴天のさわやかクリスマスになりましたね!
今年もお陰様でたくさんのコンサートをさせていただきました。
6月のビルボード・ライブの後もいくつかのコンサートがありましたが、中でも、やはり10月16日に開催しました鎌倉樹ガーデンでの「天空の森コンサート」!
天高く伊藤肥ゆる…ではなく(それも確かに本当ではありますが)馬肥ゆる秋晴れのもと、今年も主催者である株式会社日ノ樹様の「ここまでやるか?!」というほど行き届いたご配慮の中、かけがえのないコンサートをさせていただきました。
今年も、忙中「ことり児童合唱団」が駆けつけてくださって、天使の声で素晴らしいコーラスをつけてくださいました。
そして今年は新たに、ビルボード・ライブで初めてコーラスに入っていただいた「おとのは」さんにも引き続き参加していただきました。ジャズの世界、そしてクラシックの世界でそれぞれ素晴らしいご活躍をされてる領家さんと坂本さんが、お二人で作られるハーモニーで、世界が一気に広がったように思います。
ことりさん、おとのはさん、それにバイオリンのひろみちゃん、ピアノのなつきちゃん、そして日ノ樹さん、本当に有難うございました!
今年は3.11の震災で世の中が一変しましたね。震災が起きる前に戻れるなら、誰も何も惜しまないでしょう。
この悲しみを、この苦しみを、そして悲しみの淵から復活した人々のことを、われわれはしっかり伝えていかなければならないと思います。何千年後の、何万年後の、何億年後のこの星のいのちたちへ・・・
その気持が「この思いを」という歌を生み、ビルボードで歌わせていただき、秋の鎌倉ではことり児童合唱団、おとのはさん、そしてご来場の皆さんも加わって合唱していただき、被災地に勇気を送りました。
近い将来、被災地でこの歌を直接届けられたらと思っています。そしてそれは少しずつ実現に向けて歩き始めているように感じている今日この頃です。
なんと、東京ミッドタウンの「Billboard Live TOKYO」でコンサートをさせていただきました!!
半年近くもブログを休んでおいて(・・・まあ、実はよくあることなんですが・・・(^^;))突然にビッグ・ニュースですね~
広告代理店・東京アドエージェンシー様と、このBillboard Live TOKYO様から、過日プレゼンテーションをいただき、数々の企業様(後日詳細を掲載させていただきます)から強力なご協賛を賜り、先週6月14日の夜、ビルボードで「東日本大震災チャリティーコンサート」を開催させていただきました!
日本で今No.1と言われる天下のビルボードで、自分がコンサートをさせていただいたなんて・・・今でも信じられません。
4年10か月前に急性心筋梗塞で一度突然死し、奇跡的に新たな命をいただきました。それは神かもしれない、宇宙かもしれない、亡くなった母、あるいは妹かもしれません。でも何かそういう絶対的なものに救われたことは、間違いないと確信しています。
それ以降、“いのち”の尊さを讃える歌ばかりが湧きあがあってくるようになりました。それは自分に全く生まれていなかったものではけしてなく、以前からそういう歌もかなりあり、私の歌の特徴的な一ジャンルだったのですが、気づけなかったのです。そしてある日気が付きました。これこそが自分の、「伊藤誠」の歌なんだ、と。
すべては自然。今回のビルボードでのコンサートも、その自然な流れの中での、ごく自然な出来事であることを強く感じます。
よく皆さんから聞かれます。「生き返って、人生観が変わりましたか?」と。変わりません。でもしたいことが、自分がすべきことがより鮮明に、はっきり見えてきた、ということだと思います。
というところで、出かける時間になってしまいました。小休止(これがくせものなのですが(^^;))です。
皆さまお久しぶりです。(^-^;
めずらしくブログを更新してみようかと思います(笑)無精者ですみません!m(_ _)m
前回のブログ以降、3回もコンサートを行わせていただきました。
10月には教会でのコンサート。聖堂で歌ってる私の上が吹き抜けになっているので、音がかなり響き、音響さんに入ってもらって調整しながら行いました。神聖な雰囲気と私の歌が輝くように溶け合って、また独特のコンサートになったように思います。
主催いただいた教会のスタッフの方、本当に有難うございました!
それから今月に入って2回。まずはスペイン大使館に馴染みの深い日本・スペイン経済友好会様の主催により、まだ新しいスペイン国営の施設で行わせていただきました。
地下のコンサート・ホールで歌わせていただき、その後最上階のスペイン・レストラン「メソン・セルバンテス」でパーティが開かれ、皆さん美味しいスペイン・ワインと料理を楽しみながら大いに盛り上がりました。
実はスペイン赴任中の1993年に、マドリッド日本人会からの依頼により、同日本人会の年間最大の行事であるマドリッド盆踊り大会のために「マドリッド音頭」を創らせていただきました。その歌は、17年経った今でも、毎年盆踊り大会で歌い継がれているんです。
自分はスペインから去ったけれど、歌は残り、延々と歌い継がれていく・・・作家冥利に尽きる思いです。
今回のパーティでは、リクエストもあり「マドリッド音頭」を大合唱しました。なんとマドリッドから、マドリッド日本人会の現理事である新村さんも駆けつけてくださり、ドン・キホーテもサンチョも、ピカソもダリもベラスケスも(歌詞に!)登場し、皆さん笑顔で盛り上がりました。
日本・スペイン経済友好会のスタッフの皆さん、そしてメソン・セルバンテスのスタッフの皆さん、有難うございました!
というところで、出掛ける時間になりました。もうひとつのコンサートについては近々お話ししますね(^-^)
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