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宝生弁財天

On 2013年7月3日
By itomakoto
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きのう、水天宮へお参りしてきました。

長い間、ここは安産のお願いに行くところ、とばかり思っていましたが、先日心友から「宝生弁財天」の絵馬をもらい、水天宮の境内に、芸術・芸能の女神である弁財天が祀られていることを初めて知りました。

そして、弁財天の参拝日「巳」の日(「巳(へび)」は、弁天様のお遣いなのだそうです)の今日、お参りしてきました。

水天宮に着くと、なんと今修復工事のため、日本橋浜町の明治座の向かいの仮宮に遷座されていました。この写真は今現在の水天宮です。

ここの「宝生弁財天」は、芸能上達、また「宝生」の名のごとく、福財のお利益が信仰されているとのことで、しっかりお参りしてきました^^

 

 

そして、社務所の前で見つけた「今月の言葉」。

 

「人の一寸我が一尺」

 

他人の欠点は小さなことでも目につくけれど、自分自身の欠点は棚に上げ、大きくても気が付かない、という意味なのだそうです。自分が見つけたのですから、私に問いかけられた言葉。しっかり受け止めて、反省しなければと思いました。

自分の欠点はしっかり見つめ、周りに対しては、5月8日の記事の通り、やっぱり「美点凝視」、ですね^^

 

 

 

 

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