元銀行員らしいタイトルが初めてつきましたね~ あはは。
コンドラチェフ・サイクル・・・経済学や金融に携わる人なら、きっと誰でも知ってる言葉です。
コンドラチェフというのは旧ソ連の経済学者の名前で、ごくごく簡単に言いますと、景気循環は50余年の周期(サイクル)で繰り返してゆく、というものです。
私はすべてのものに「周期」があると思っています。
人のなりわい、自然の営み・・・ 満潮、干潮・・・
我々が住んでいるこの地球だけではなく、太陽も、月も、あらゆる星も、宇宙全体が周期というリズムの波をしとねに成り立っているのだと。
そして、きっと我々個人個人も、喜怒哀楽や、楽観悲観、情熱の加減にいたるまで、それぞれの周期で動いているのでしょう。
それを把握して、うまく自分をコントロールしている人も、きっといるのでしょうね。そういう人は、果たして成功していくのかなぁ・・・?
もし自分とまったく同じ周期の人がいたら、うまくいきそうな気もするし、そうでない気もするし・・・
あれ?私の本棚のドン・キホーテ氏が、手を上げてますねぇ
何か言いたそうですよ。ハイ、どうぞご意見を。
「そんな周期、わからない方がドラマチックでよいのだ!
夢を抱いて、進むのみぞ!」
ハイハイ、わかりました・笑(^^)
予想を上回る自民党大勝利。アベノミクスの影響とやらで日経平均株価は1万円を回復しました。
はてさて、この周期のサイクルは・・・?
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