先日のコンサートの二日目、遠き北の大地より電報でエールをくれた心友から、コンサートの打上げの席に、素晴らしいサプライズ・プレゼントが届いていました!
なんと柿右衛門の額皿・・・
この筆舌に尽くせない絵付けの美しさ・・・
そしてその美しさをこころゆくまで生かし切る余白の美・・・
私の稚拙な表現では到底あらわしきれませんが、心の芯から洗われます。
昨年の8月に香炉をいただいた時にも感じましたが、現・十四代酒井田柿右衛門の、崇高な魂の境地を見る思いです。
そして、けして辿り着ける訳などないのですが、強くこのようになりたいと憧れます。
聞こえくる魂からのメッセージ。
心友に感謝。
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