さて、なんでしょう・・・?
これは西原尚氏の「ピアノの日常生活」というオブジェなんです。
先日飯田橋の日仏学院にある「La Brasserie(ラ・ブラスリー)」というフレンチの店に行った際、学院の横に“君臨”なさってました。
予約した時間までちょっと余裕があったので、暫く眺めていました。
ちょうど小雨がぱらついてきたので、最初はなにか重そうな、ちょっと可哀そうな感じがあったのですが、眺めているうちに、なんとなく雨を迎え入れているかのような、そんな優しい旋律が、ぽつり、ぽつり、と詩のように流れているように感じました。
不思議ですね~♪
まだ暫く展示されているようなので、皆さんも是非、心の目と、心の耳で、ポエジーを感じてみてください^^
ちなみに、レストラン「ラ・ブラスリー」の様子は、以下、私のFacebookをご覧くだい! http://www.facebook.com/ito.makoto.7771
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